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1300年の時を越えてよみがえる 天命に生きた母と子の祈り

しあわせ運ぶ みやこひめ

                作:のだ ゆみこ
                絵:木戸 英次 

音読の本『しあわせ運ぶみやこひめ』

◆作:のだ ゆみこ 絵:木戸 英次  800円[税別]


幸せを呼ぶ言霊の本です。お声に出してお読みください。
母君みやこ様、聖武天皇様の想い、みこころが心の内にわき上がり、心がいやされ幸せのオーラが出ます。
男の子は一つの事をつらぬき通して成しとげる力が自然にわきあがり、身についてまいります。
女の子はとてもやさしい幸せな気持ちがわきあがってまいります。

この物語は、ご神縁で「神社で奇跡の開運」(たちばな出版)の深見先生のお力で、遷宮の返礼として聖武様の言霊を授かり、射場様より口伝され、木戸英次様に絵を、紙芝居を青空視観様に、願いをかなえられるのりとを、河野貴希先生に師事し、各地で「幸せ運ぶみやこ姫」の語り部として、多くの人々から心がいやされ、幸せな気持ちになると好評をいただきました。
天界よりおろされた大母君みやこ様のご生涯を一人でも多くの人々にお伝えして、ぜひ感動、感涙の体験をなさって下さい。各地で口演させていただきます。

                   みやこ姫様をたたえる会 のだ ゆみこ


みやこ姫様

おびとの皇子様(第45代聖武天皇)の母君みやこ姫様は、慈しみの心深く、黒髪長く、弥勒菩薩様のようにお美しくて、やさしく、多くの人々に愛されました。卑弥呼様や神功皇后様のように、神様の命(みことば)をお伝えする、巫女様でした。
藤原ふひと様の勅命を受けて、菊理姫神様よりさずけられた黄金の光さす1寸8分の観音様と共に、奈良の都にのぼり、大和国の永遠の平安と人々の幸せ、そして藤原氏繁栄のため、巫女として一生懸命お力を尽くされ、いしずえとなられた女性です。
神のお告げをお伝えする巫女としてのお役目の為、みやこ様の御生涯は封印され1300年経ちました。私のご先祖様が祖父の代まで代々お守りしていました紀道の宮遷宮五年めの平成14年2月4日(立春)に天界より聖武天皇様が「母みやこの生涯の伝承の本を作りて人々に伝えて欲しい。日本人の本質、心忘れられているなり、これにて母の無念さ解けるなり」との言霊が降ろされ、言霊と言霊を結んで物語にいたしました。

                   道成寺奥宮 元紀道の宮神職 紀伊の原氏子孫  ゆみこ



news新着情報

2014年3月12日
音読の本『しあわせ運ぶ みやこひめ』を出版しました。
2014年3月12日
サイトをオープンしました。

みやこ姫様をたたえる会

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大阪府堺市南区三原台1-10-6
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FAX.072-297-3082